2006(平成18)年7月30日(日)温泉津組・瑞泉寺様を会場に開催いたしました。参加者は208名で今年は石東ブロックの担当で開催いたしました。
ご講師に出雲組・覚専寺ご住職の佐々木俊教先生をお迎えし、「照らされて~ともに歩むなかま~」というテーマでお話をいただきました。
「信罪福心とは、至らないこの私が光に照らされた時に、本当に落ち着いて行ける世界であります。愚痴をこぼすな、喧嘩をするな、殺生するなと求められれば何一つ徹底できない私が、お前が最後までできぬから私が引受けずにはおれない・・・という仏の心を頂く時に本当の安心を得るのです」と肝要を噛み砕いて、分かりやすくお話いただきました。
昼食の後、7班に別れ分科会を行いました。各分科会で熱のこもった話合いがなされました。分科会の後は各班の発表でしたが「おこづかいの請求書」という話に非常に感銘を受けたという方が多くありました。初めてお参りされる若婦人の心に響くお話でした。発表者が問題意識を持ち発言される姿を見るにつけ、仏婦活動の充実を心強く感じました。
また今回開催して感じたことは、温泉津という土地柄は、やはりご法義地であるということです。若婦人も多く素直にしかも自然に仏法に親しんでおられる様子に、小さな驚きを感じるほどでした。これを土徳というのだろうと感じながら、このような優れた仲間に学び、その空気に触れることで、自らの活動を振り返るよい機縁になったかと思いました。
若婦人の育成を願い開催していますが、やはり普段からの地道な聴聞と活動が必要なのでは、と感じました。
